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ガムが噛みにくい

先日診療室に久しぶりにガムを噛んだら

噛みにくいので噛み合わせを見てください

ということで来院された方がおられました。

 

顎を動かしながら何回も噛む(咀嚼)するので

噛み合わせがしっくりこないと上手に噛むことが

できないということでした。

 

噛み合わせは筋肉の動きと歯の噛み合わせが調和していることが大事です。

ただ、お口の中ではむし歯の治療などで金属の被せ物などがあると

天然の歯より、硬い被せ物。柔らかい詰め物などが混在し

凸凹の噛み合わせになって筋肉の動きと調和しなくなることがあります。

 

その場合は下顎がスムーズに動かずガムが噛めないという結果になります。

 

少し、噛み合わせ、被せ物&歯を調整すると

途端に動きが滑らかになって、食べやすい

と言われることもあります。

 

ガムが食べにくくなったら一度噛み合わせの調整をされて見てください

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 08:39
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寄せ書きをいただきました

23日が勤労感謝の日ということで、

園医をしている近くの保育園の園児さんが

寄せ書きを持って、挨拶にきてくれました。

 

歯科医師として冥利です。

丁度、来院されていた患者さんたちも

「いいなぁ!」

と言ってくださいました。

一人は毎日畑で美味しい野菜作っているんだけど、

寄せ書きやらもらったことがない!

ちょっぴり羨ましげでした。

 

 

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 08:23
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寝ている時はいいけれど立ったら変

寝ている時はいいけれど立ったら変

 

これは義歯を入れた患者さんから

何度か言われる言葉です。

 

診療室では大凡診療台の上に

寝てもらって治療をしています。

噛み合わせも咬合紙というものを使って調整します。

ただ寝て食事をする人はまずおられないので

起き上がってうがいをしてもらうときに

噛み合わせの調子を確認してもらいます。

 

人間の体の調整する力は

予備力として大きいものがあるので

大凡寝たままの調整でも受け入れてくれます。

が、またに寝たときと食べる時はいいけれど

起きた時はなんか調子が悪い

と後日調整に来られる方もおられます。

 

そういう時は

立位といって

患者さんに座位で座ったまま、

私は立って調整をしていきます。

 

 人間の体は調整能力も十分に持っていますが、

繊細でもあります。

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 07:48
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どうもない

どうもない            

よく患者さんから聞く言葉です。

定期健診で

「どうもない」

と言われるのは安心ではあるのですが、

どうもなくても

昔の治療は

義歯にしろ、被せ物にしろ、

基本 「物」を使っている治療なので

劣化もあり

変化する体にフィットしなくなることもあります。

 

早めにやり替えて

歯を守りたいと思って

やり変えを提案しても

この「どうもない」状況があると

なかなかやり変えの提案に

OKを出してもらえません。

 

結局

「どうかある」

になってからのやり変えでは

手遅れになることもあり

悩ましいことです。

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 07:46
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むし歯は無いけど歯が痛い

むし歯は無いけど歯が痛い

 

風邪をひいたかな、

なんだか鼻が詰まる、

鼻汁が出て来た、

と思っていたら上の歯の奥歯が痛み出した。

ということで来院された患者さんがおられました。

 

診断名は上顎洞炎。

 

鼻腔周囲の骨中の空洞を副鼻腔(ふくびくう)といい、

上顎洞はその一つです。

ここに炎症が起こり、膿が溜まると

その圧力が歯の神経を圧迫し、

歯には問題がなくてもむし歯になった時と同じように

歯が痛いと感じることがあります。

 

他の症状として

首を振る、階段を降りると

ツンツンと鼻の横あたりに違和感を感じるということもあります。

 

こういう場合まず抗生物質を使って上顎洞の炎症を抑えていくことから始めます。

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 07:21
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怖い話 

怖い話            

 

診療室でよく聞く言葉「怖いです」

特に抜歯、しかも親知らずの抜歯について説明をすると

怖いを連発される。

 

確かに抜歯、切開、小手術は

想像すると怖いというのは良くわかる。

また、その気持ち、感情は

どう説明しても怖くなくなる

というものでも無いことも

長年の臨床経験で納得しているつもりではある。

 

でも歯周病や、噛み合わせが変化して

歯がグラグラになって自然に抜ける

自然脱落は怖くは無いのだろうか?

と思う。

 

専門家としては自然に抜けてしまうことの方が

怖い話なのだけれど〜〜

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 07:15
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最近食べるのがゆっくりになりました   

最近食べるのがゆっくりになりました  

           

これは上顎に総義歯を入れた患者さんのコメントです。

下にはまだ義歯は入れていませんが

上顎は総義歯を使っておられます。

今までは早食いで有名だったそうですが、

上に総義歯を入れては早食いもできません

。ゆっくり食べるようになったそうです。

 

ゆっくり食べるようになったら

食事の量は変わらないけれど痩せてきたそうです。

美味しく食べられているかどうかは

気になるところですが、

ゆっくり食べると痩せてきたはそれなりに健康的だと思います。

大口を開けて笑えなくなったというのはちょっと悲しい話でした。

 

 義眼などとは違って義歯は機能しますし、

見かけもよくすることができますが、

美味しく食べる、何も考えず歌う、笑うは難しいかもしれません。

歯はあるに越したことはありません。

抜けてしまうと二度と生えてきません。

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 07:48
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死ぬまでもう歯医者に行かなくて済むようにしてください

死ぬまでもう歯医者に行かなくて済むようにしてください

 

80歳に手が届こうかという患者さんから

お願いをされました。

それには理由があって

80歳になったら

息子さんからもう車の運転をしないように

お願いされているから

来院ができなくなるということでした。

 

さて、これは難しい。

 

年齢が進むにつれて体の変化も大きくなります。

物である被せ物(補綴物と言います)も調整が必要ですし、

定期検診の重要性は高くなって行くからです。

 

それでも来院のたびに

歯磨きのレベルアップのため指導を続けています。

基本はセルフケア。

自分で自分の健康を守るのは一番大事なことです。

 

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 13:55
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ちょっと怖い話

ちょっと怖い話

 

上下の大臼歯を失って

どうしても義歯は嫌だということで

インプラントをされた患者さんが来られました。

 

まだ残っている自分の歯の被せ物が取れたというのが

来院の理由でした。

ただ、上の大臼歯がなくなったところには

インプラントを施術されていましたが、下顎の方はまだで

聞いてみるとお金が続かないとのことでした。

 

歯は上下噛み合って機能するので

折角の上顎のインプラントが勿体無いという気がします。

 

よく聞いてみると残っている上顎の前歯も

全部抜いてインプラントにすることを勧めらたとか。

 

インプラントは歯の代わりにはなりません。

神経も無いので噛みごたえも感じないし、

年齢による変化にも対応しません。

自分の歯よりいいものはありません。

 

自分の歯を抜いてまでインプラントを勧めるというのは

なんだか怖い気がしました。

自分の歯をこれ以上失わないためにインプラントを使う

というのが正解だと思います。

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 13:53
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定期健診に来られる理由

Nさんはきちんと定期健診に来られる。

70歳をすぎてちょっと耳が遠くなっておられるが

口の中は喪失した歯もほとんどなく綺麗な歯が並んでいる。

 

 先日の定期健診の時に右上の第二大臼歯に

 わずかに排膿が見られた。

 話を聞いてみると堅いものを沢山の食べられたのだとか。

 

 咬合調整をして2週間後にチェック

 

 大丈夫になりましたね。

 また、通常のインターバルに戻しましょう!!

 一安心!!

 

 「先生ね、色々な場所で色々な人と色々な物を食べる機会があるけれど、

 堅いものが出るとみんな私に回ってくるじゃないですか!!

 入れ歯の人は食べられないものもあるし。

 それで前来た時は堅いものを沢山食べすぎてしまったんよ」

 

 Nさんが定期健診に来られる理由、

 彼女にとって堅いものを食べることのできる自分の歯って

 色々な所、色々な面でとても大事で誇らしいもんなんだなぁ。

 

author:松岡歯科医院ブログ「ちょこっと聞いて」, category:診療室での出来事, 13:48
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